OpenStackとVMwareの連携

VMWareからVIO(VMware Integrated OpenStack)が発表されたようにVMwareもOpenStackとは良い関係性を持つように努力しています。今回はOpenStackとVMwareの連携の一部解説とPackStackを使った環境構築を行いたいと思います。VMwareは近い商品としてはvRA(vRealize Automation)を持っています。この製品はOpenStackと同じIaaS基盤ですが、OpenStackとの連携機能も持っています。vRAは旧vCACとなります。現在VMware社の製品であるvSphereとNSXと連携可能なのは、OpenStackのNova / Glance / Cinder / Ceilometer / Neutronになります。今回はNova / Glance / Cinder連携の部分に焦点を当ててざっくり解説します。OpenStackはあくまでKVM/Xen利用時に全ての機能が利用できるのでVMwareを利用する場合は、どの機能がサポートされているかは逐一確認と注意をする必要があります。 “OpenStackとVMwareの連携” の続きを読む

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OpenStackとVMwareの連携

様々なOpenStackのインストーラー

この記事は「OpenStack (2枚目) Advent Calendar 2014」 12/16分です。

OpenStack Installerについて

ParisのSummitでのお話ですが、本番環境でHA作るならManual InstallはやめてベンダーのInstaller使っとけの話がありました。理由はMiddlewareの設定等や、HAの構成を作るところで色々ミスしやすいからといった所でした。更にSI視点ですとManual Installして保守側に引き継ぐなんて悪夢です。

とは言えパッケージを地道に一つ一つインストールして、設定すると結構勉強にはなりますので一度はやっておくのはお勧めです。以下OpenStackのインストーラーを利用するメリット・デメリットをあげてみました

  • メリット
    • 複雑な設定を一気に行える
    • ディストリビューションのサポートを受けやすい
    • 再インストールの手間を省ける
  • デメリット
    • 構成が固定される
    • 構成管理ツールの学習コストとデバック必要になる

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様々なOpenStackのインストーラー